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地方自治体が公共事業を進めるにあたり、専門家の視点から評価し、行政が市民に対し説明責任を果たす支援をします

NPO法人 地域と行政を支える技術フォーラムは、建設・環境・情報をベースとした専門家が、地域住民のパートナーとして助言・提言を行い、地方行政事業の必要性・効率性・有効性・公平性・優先性について、地方行政を事前・事後あるいは途中においてサポートするという、「工事監査」「技術監査」「技術研修」「技術コンサルティング」を目的として、NPO法人 地域と行政を支える技術フォーラムは平成16年に内閣府認証のNPO法人として設立されました。

TOPICS

  • 技術フォーラムニュースレターNo.69号
    2025年2月22日(土)に行われた原田敬美様 NPO 地域と行政を支える技術フォーラム理事長 技術士:建設部門、博士(工学)、一級建築士「バルカン地域建築学会報告、東京の防災まちづくり」の他、当NPOの実績や予定などの最新情報を掲載しています。

  • 定例会活動予定
    月例会
    日時:10月11日 10:00〜
    場所:港区立生涯学習センター
    会員であれば、どなたでも自由に参加できます。

  • 2025年10月1日:会員専用コーナーを更新しました
  • 2020年11月3日:サイトを新しい型紙(CSS)で更新しました。
    常時SSL化対応して 従来のhttpからhttpsに変更されました。
    これにより暗号化通信を行うことで不正な覗き見などを防止する機能が付加されました。
    これはブラウザ業界全体の動きでもあり、HPとの通信が暗号化され、Googleなどの検索エンジンでのランキングで有利になります(SEO”Search Engine Optimization” 対策)。

会員コラム      新着情報

2025年10月1日 原田敬美です。

先週、第17回バルカン地域の建築学会がルーマニア(ブラショヴ市トランシルヴェニア大学)で開催され、論文2本発表しました。
デジタル技術を活用した日本の伝統木造建築の保存技術についてです。
具体的事例として、永平寺と福井県越前市にある大瀧神社(屋根の形が日本で唯一のユニークな形です)を紹介しました。
バルカン地域の建築学会では論文の審査員を仰せつかっております。
女性研究者の発表が多いです。日本の建築、土木系の学会と異なります。(画像を添付します)
ルーマニアは活気を感じました。これから期待したいと思います。
木造教会の建設現場に遭遇、地元の大工の棟梁と意見交換しました。日本の伝統木造建築と共通するところがあります。
今回、宮大工2人連れて行きましたので、密度の高い交流ができました。


バナースペース

NPO法人 地域と行政を支える技術フォーラム

〒106-0032
東京都港区六本木3-14-9 妹尾ビル4階
Tel:03-3403-2325、Fax:03-3404-0734
Email: info.efsca@efsca.jp

最終更新:2025.10.1
2020.12.19より